お客様・パートナーの皆さま
お世話になっております。株式会社SEVENの縫でございます。
寒い日が続いておりますが、ご健康にお過ごしでしょうか。
さて、皆さまにおかれましては
本年も多大なるご高配とお心遣いを賜り、誠にありがとうございました。
心より御礼申し上げます。
激動の一年にあって、弊社のような小舟が大過なく日々を営むことができたのは
ひとえに皆さまお一人お一人の、あたたかいお心遣いがあったからこそです。
今年は511本の番組と74本のCM、37本の映像素材を制作いたしましたが
そのご恩に報いるだけのサービスをご提供差し上げることができたか。
それを自問・反省しながら、年を越そうと考えております。
期せずして「新しい生活様式」への対応を迫られた2020年でしたが
来年も引き続き、安全で、かつ質感や効率・コストパフォーマンスも
意識したコミュニケーション活動が要請されると思います。
それに対し株式会社SEVENでは、
既にリピートご利用もいただいている「完全オンライン収録」を軸とした
「音声制作のデジタル・トランスフォーメーション(DX)」推進で
皆さまのお仕事に貢献できるよう尽力して参りますので
どうぞ引き続きご愛顧賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
音声コンテンツや音声メディア、そして音声広告は
新しい生活様式に馴染む、「古いけれど新しい」コミュニケーション手段です。
ぜひ来年もご活用くださいませ。
株式会社SEVENは、本日12月28日をもって年内の営業を終了いたします。
どうぞ2021年も、何卒宜しくお願い申し上げます。
新型コロナウイルスの猛威は依然衰えておりませんので
大切な皆さまにおかれましては、くれぐれもご自愛くださいませ。
【株式会社SEVENでは、年賀状をお送りしておりません】
株式会社SEVENでは、2012年以降
みなさまへの年賀状を失礼させていただき
その予算を寄付させていただいております。
この一年、みなさまから頂戴したお心遣いやお支えを、
「株式会社SEVEN・顧客及びパートナー一同」として
ペイ・フォワードさせて頂いております。
今年は、
日本赤十字社に活動資金の寄付と、東日本大震災の義援金を。
一般社団法人あしなが育英会に、遺児の教育支援のための寄付を。
そして公益財団法人パブリックリソース財団が運用する、
コロナに立ち向かう医療の現場をサポートするための
助成基金に寄付を行いました。
皆さまから当社に賜りました、あたたかなお気持ちへの感謝を
このような形に代えさせていただきました。
賀状は失礼させて頂きますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。