このページをご覧になる方は、ラジオCMやオーディオアド(音声広告)を利用したり
その検討をしていらっしゃるのだと思います。
そんな方にぜひご注意いただきたいのは「素材フォーマット」です。

ショートカット!:RadiPosへのCM搬入を代行する当社サービスにつきましてはこちらをご覧ください

例えば、キー局や県域放送局のCM素材は
日本民間放送連盟の定める「ラジオCM素材搬入基準」で
フォーマットが定められています。

しかしこれはあくまで民放連加盟放送局のフォーマットです。
同じ番組を放送しているradikoで配信できる音声広告「radikoオーディオアド」や
Spotify、各種配信プラットフォームには、それぞれのフォーマットが定められており
それらのCM素材を放送日に合わせて、〆切までに搬入しなければなりません。

※民放連の加盟局でも、数年前までは6ミリのオープンリールテープやMOで搬入していましたが
 いまはRadiPos(ラジオCMオンライン送稿システム)経由での搬入が必須となっています。
 ご注意ください。

さあ今日が〆切だ。ラジオ局とradikoに搬入しよう……となった時に
お手元にラジオ用の素材データしかなければ、困ったことになります。
ファイル形式の違い程度ならどうということはありませんが
基準信号やクレジットの要不要、音声レベル、前後の空白秒数など
フォーマットの違いは多岐にわたりますから、「チャチャっとやっちゃおう」は
無理だったりします。もしそれで放送日に素材が間に合わなかったら……?
企業の広告宣伝ご担当者様や広告会社様は、ピンチに陥ってしまいます。
ですので「放送」や「配信」など、各プラットフォームの素材フォーマットは
素材制作の前に充分に確認されることをお勧めいたします。

ただ、どうしても緊急で素材フォーマットの変更をしなければならない!という時は
どうぞSEVENを思い出してください。
例えば民放連のラジオCMフォーマットから、radikoオーディオのフォーマットへの変換であれば
状況次第ですが、最速1時間程度でご用意いたします。
また素材自体はあるけれど、民放連フォーマットで搬入するために
基準信号やクレジットの録音、音量レベル調整、原稿などを用意しなければ!というときでも
数時間から1営業日程度でご用意いたします。

また、ゼロからラジオCMやオーディオアド素材を制作する際も
原稿さえあれば、最速1-2営業日で収録から搬入まで対応いたします。
これらの時間的目安については、全て実際の業務実績がございます。
もちろん緊急対応になれば、通常のそれよりも若干費用は上昇しますが
費用感については事前にお知らせいたしますのでご安心ください。

緊急の素材手配にも、素早く・柔軟に対応する
株式会社SEVENのCM制作サービスをぜひご活用ください。