お世話になっております。株式会社SEVENの縫でございます。
本年3月21日に、当社代表取締役に復帰いたしました。
どうぞ今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。

さて、今次の新型コロナウイルスの感染拡大により
一部地域には緊急事態宣言が出され、外出や一部業種の営業が抑制されています。
それにより、経済や産業も大きな影響を受けていますが
一方で「巣ごもり消費」とともに「ラジオの聴取者増」が注目されていることはご存知でしょうか。

小中高校の一斉休校や在宅勤務(テレワーク)の導入により
自宅で過ごす時間が増えた結果、ラジオの聴取者/聴取時間が大幅に増加しており
radikoの3月の月間ユニークユーザーは、前月比で117%となっています。
また福岡県のCROSS FMでも、週末を中心に大きく聴取者/聴取時間が伸びており
特に各地で外出自粛要請が出ている週末・日曜日は1月と4月でユニークユーザーが33%以上増加。
同局の午後の番組は、2月との比較で50%以上増加しています。
平日も同時期の比較で10%以上の増加が見られています。
テレワークなどのお供にラジオを聴いたり、
テレビのワイドショーなどによる「不安の煽り」を忌避するためにラジオを利用したりと
選択の理由は様々のようですが、聴取の拡大は皆さまの生活実感にも合っているのではないでしょうか。

このような状況下では、イベントや店頭などでの販売促進活動は難しく
一部販促費が媒体広告費に振替えられる動きもあります。
巣ごもり消費をターゲットに、あるいは事態収束後の営業再開などを見越した
メディア広告活動は、今後各社様におかれましても重要な課題になると思われます。

株式会社SEVENでは、東京・福岡の両事業拠点にアナウンスブースを置き
更にzoomやSkypeなどの「オンライン立ち会い」が可能な環境をご用意しています。
お打ち合わせから納品まで、一貫してご来社不要ですので
この状況下であっても、音声広告・ラジオCMの制作が可能です。
また当社のアナウンスブースは1名仕様のため、出演者間の濃厚接触はなく
事前の健康確認なども徹底しております。
業務については、必要な時のみ必要なスタッフが出社する体制を取り
出演者やコピーライター、編集スタッフなどとのやり取りは
すべてテレワークにて行っております。

全世界的に経済活動が縮小するなか、それでも出来得る限りの
販売促進活動を継続するために、ぜひラジオCM・音声広告をご活用ください。
株式会社SEVENは、広告素材の制作から各ラジオ局へのご出稿手配まで
ワンストップでご提供差し上げます。
何卒宜しくお願い申し上げます。