広告枠を自動で買い付け、その瞬間の接触者の属性に基づいた出稿を行う
プログラマティック・バイイング(運用型広告)は、
既にWeb広告においては当たり前のものとなりつつあり、
最近では音声広告領域においても、その動きが散見されます。

ただ音声広告素材は、その特性上自動的に制作することが難しく
仮にAIやTTS(Text to Speech)が進化したとしても、
コピー制作→収録→編集→完パケという一連のシークエンスを
劇的に簡素化することはできないと考えます。
またターゲッティングが進化し、より先鋭的になるほど
ひとつの広告素材あたりの制作費には自ずと上限が出てきます。
そうなると、「人の声」こそがキモとなる音声広告素材は
プログラマティック・バイイングには不向きだ、ということになるでしょうか?

弊社はこのプログラマティック・バイイング時代の音声広告素材制作に写真 2016-06-20 19 38 20
内製化によるコスト低減」で対応することが可能です。
コピーライティング、キャスティング、レコーディング、
編集、完パケまでを一貫して株式会社SEVENのみで制作し、
かつ基本的にすべてを内製化する。
これにより、いち素材あたりの原価率を押し下げ、
ボリューム・ディスカウントを可能にします。
弊社では、これを実現するために
「自社収録設備の設置」「ナレーターの独自の組織化」
「ライツフリー音源のバルク購入」といった対応を
進めています。これらは既に整備済みの状態です。

「プログラマティック・バイイングのシステムは
 できる。媒体費も交渉できる。しかし素材制作費が……」と悩む広告関係者の皆さま。
株式会社SEVENなら、従来の音声広告素材制作の「当たり前」を打破し
新しい時代の音声広告市場の創出をお手伝いすることができます。
ぜひ、ご相談ください。