これから数回にわたり、日本全国のラジオ局のウェブサイトにある
ラジオ広告出稿のお問い合わせ窓口を、地域別にご紹介してまいります。
直接ラジオ局とコンタクトして、放送料金などを知りたいという場合は
下記をご参照いただければと存じます。
また併せて、下記のひとくちメモ(というには長いですが)もご一読ください。

【別記事】 #2 関西圏編 #3 東海地方編

【SEVENにラジオ広告出稿の作業を依頼する利点】
※窓口を一つにすれば、各放送局との煩雑な交渉・作業が不要となります。
※プロの第三者としてアドバイスし、頻繁な営業電話も避けられます。

ラジオCMを放送しよう!と思うと、放送局の選定からはじまり、
広告種別(スポットCM/タイムCM/生CM/パブリシティ放送など)の選定、
CM素材の制作、放送日時や予算規模の決定など、放送までの作業がたくさんあります。
これらの作業にあたり、まず必要なのは放送局との打合せです。
出稿前の条件交渉や企業考査(広告主としての適正を調べます)なども
必要ですので、その手続きは存外に煩雑です。
これらを複数の放送局担当者(営業スタッフ)と行うのは大変ですので
当社にお任せいただければ、各局の出稿条件の取材や交渉、企業考査
CM素材の制作に加え、貴社にとって最適なラジオ広告の予算策定や
商品種別などを、ワンストップでご提供いたします。
また窓口を一本化することにより、複数の放送局担当者から
頻繁にセールスの電話が入る、といったこともなくなります。

【自社で放送局と直接交渉する場合と、SEVENに依頼した場合の価格差は?】
※ありません。当社は放送局に手数料を請求します。

私どものような広告代理店は、放送局に支払われる広告出稿料から
代理店手数料として利益を獲得するため、広告主企業が直接交渉する場合との
電波料(放送料)の価格差は基本的にありません。
また代理店手数料は基本的に放送局が一律で決定しているため
当社が手数料率を独自に設定することはできませんのでご安心ください。

【CM素材はどうすればいいの?】
※放送局でも制作できますが、独自のCM素材を制作することをお勧めします。

ほとんどの放送局は、依頼すればCM素材を制作してくれます。
またその制作費は、広告代理店に依頼するよりも安く済むことがほとんどです。
ただし特定の放送局で制作したCM素材は、他の放送局で使用することはできません。
また、広告代理店が制作するCM素材に比べ、表現や出演者などに
制約がある場合がほとんどです。
数十秒の限られた時間のなかで、より魅力的に貴社の商品やサービスを
お伝えするためには、やはり独自にCM素材を制作されることをお勧めします。
株式会社SEVENは、自社スタジオやネットワーク化したナレーター陣、
そして豊富な著作権処理済み音源のライブラリを活用し
放送局制作の場合と変わらない価格でのラジオCM制作を実現しています。

【首都圏ラジオ局・出稿お問い合わせ窓口一覧】※2017年11月20日現在
・TBSラジオ(首都圏/JRN)
https://cgi.tbs.co.jp/ppshw/radio/sales/0136/enquete.do
・ニッポン放送(首都圏/NRN)
https://www.jolf.co.jp/eigyou/member.html
・文化放送(首都圏/NRN)
https://ssl.joqr.net/medianavi/form/contact/contact.php
・ラジオNIKKEI(短波放送/radikoで全国で聴取可能)
http://www.radionikkei.jp/adinfo/
・bayfm(千葉/独立局/広告専用の問い合わせフォームではありません)
http://bayfm78.net/gaiyou/webmaster.htm
・Fm yokohama(神奈川/独立局)
https://www.fmyokohama.co.jp/pc/info/commercial.html

・TOKYO FM(首都圏) ・J-WAVE(首都圏) ・InterFM(首都圏)
・ラジオ日本(神奈川) ・FM NACK5(埼玉)については、
ネット上からの問い合わせには対応していないようでした。
この場合、放送局に電話で問い合わせを行う必要があります。

【じゃあ、どうやってSEVENに依頼すればいいの?】
このウェブサイトの「お問い合わせ」からご連絡ください。
折り返しご連絡を差し上げます。
「そもそもラジオCMっていくらくらいで始められるの?」といったお尋ねでも
もちろん大歓迎です。地域によって異なりますので、まずはお尋ねください。