あけましておめでとうございます。
株式会社SEVENより、日頃お世話になっている皆さまに
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。

昨年弊社は、創業以来最多となる年間500本の番組制作を始め、
英語や中国語でのコンテンツ制作、弊社スタジオからの
ハイレゾ音声(DSD5.6MHz)の生送出による特別番組の制作など
質・量ともに新しい試みに満ちた一年となりました。

弊社のような小さな会社が、このように多様な仕事に挑むことができたのは
偏に平素よりご愛顧を賜っております顧客の皆さまと
弊社の事業をお支えくださる、スタッフ・ご出演者の皆さま
そして事業パートナーの皆さまのおかげです。
皆さまがいらっしゃるからこそ、株式会社SEVENは存在できています。
そのご恩を忘れずに、2017年・平成29年も
皆さまのコンテンツ制作・コミュニケーション活動に関する課題解決に
誠心誠意尽力してまいります。
今年3月から10年目に突入する株式会社SEVENを
どうぞ変わらずご愛顧賜りますよう、伏してお願い申し上げます。

昨年6月に稼働を開始した、社内スタジオの稼働率も好調ですが
今年はこれに加え、インタビュー・座談等の収録に適した
“ミニラウンジ”的収録環境の構築も本格化させます。
より快適に、よりリーズナブルに、より上質なコンテンツ制作を
実現できるよう、日々改善を重ねてまいりますので
どうぞ株式会社SEVENをご活用くださいませ。

末筆になりましたが、風邪やインフルエンザ、
ノロウイルスなども流行していると聞きます。
大切な皆さまにおかれましては、くれぐれもご自愛くださいませ。

今年もどうぞ手を相携え、素晴らしい仕事に挑み、幸せを築いて参りましょう。
どうぞ宜しくお願い申し上げます!

株式会社SEVEN 代表取締役 縫 崇

※弊社は2012年以降、大切な皆さまへの年賀状はメールに代えさせていただき
 その予算を、「株式会社SEVEN 顧客・パートナー一同」として
 寄付させていただいております。
 本年は、まず日本赤十字社に
 東日本大震災・熊本地震・鳥取県中部地震の義援金を。
 そして今年から、あしなが育英会への寄付を通じて
 災害や事故の遺児への支援も開始いたしました。
 昨年、弊社がいただいた沢山の愛情とお心遣いを
 ペイ・フォワードさせていただいております。
 何卒ご諒承のほど、お願い申し上げます。